太陽光パネルの話
こんにちは!
今日は太陽光パネルの話をします。
トヨタホームの新商品「SINCE Cada(シンセ・カーダ)」ですが、
屋根はフラットルーフです。
トヨタホームではフラットルーフの場合、薄膜シリコン系の太陽光パネルを
採用しています・・・・が!
この度!
薄膜CIS系の太陽光パネルを採用することになりました!
「CIS?それはなんですか!?」
私も詳しいメカニズムはわかりません(^^;)
特徴としては、
① 発電量が多い(従来品より約15%アップ)
② 信頼性が高い(100%日本製)
③ 意匠性が高い(パネルとフレームが黒色で統一されている)
が代表的なものです。
また、パネルに有害物質(鉛など)が含まれていないので
今後の進化も期待できるということで採用されました。
そもそも、薄膜系のパネルはシリコン系とCIS系の2つが主流です。
この2つの大きな違いは影ができた場合の影響の受け方です。
詳しくはこちら!
シリコン系は影によって発電できない箇所があると全体の出力に影響がでますが、
CIS系は影によって発電できない箇所があっても全体の出力に影響が
少ないことがわかりますか?
ただ、シリコン系も悪いことだけではありません!
パネル自体が軽いので建物に負担が少なかったり、
影が出来ても出力が落ちないように対策はされていますよ(^^)
「よくわからない。」
「もっと詳しく聞きたい。」
そう思われたらお気軽に展示場にご来場ください。
皆様にわかりやすくご説明できるよう、
もう少し勉強して展示場でお待ちしております(^^)