トイレの話
こんにちわ!
トヨタホーム山口展示場です!
今日はおもしろいニュースを見つけたのでご紹介します!
そのタイトルは
「便器戦争」激しく…汚れない、ハネない、水いらない、
究極の省エネで「水量」「電気代」圧縮競争
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00000528-san-bus_all
(産経新聞5月17日の記事より)
最近のトイレは陶器じゃないものもあるんですね。
アクリル樹脂(有機ガラス)素材を使用しているということで、
①掃除などでキズが付かなければ汚れが付き難い
②陶器ではないのでとても軽い
③細かい作り込みが可能になる
などのメリットがあるそうです!
細かい作り込みが可能になったことで、
跳びはねを抑制する構造となり、
使用時には泡が発生する機能によって
より跳びはねを抑制するそうです!
なぜここまで跳びはねを意識したのか?
その理由は
跳びはね等によって壁に付着したものが
トイレの悪臭の原因の大半を占めるものだからだそうです。
ちなみに水洗便器の国内市場は
1位・・・TOTO
2位・・・リクシル
3位・・・パナソニック
ということで、各社が今一番力を入れているのが
「タンクレス便座」
なんです。
「少ない水量でどこまでキレイにできるか」
が勝負ドコロになっているそうです(^^)
ここで少しだけ各社便器の特徴をご紹介します。
◆TOTO「ネオレスト」
特徴・・・使用前に霧状の水道水を便器に吹き付け、使用後には次亜鉛素酸水を吹きかける「便器きれい」機能を搭載し、渦を巻くように流すことで水の使用量を大幅に抑えています。
◆リクシル「サティス」
特徴・・・便器に汚れにくいコーティングを施したり、資本業務提携するシャープの除菌技術を搭載するなどして清潔さをアピール。
↑ 前回ブログでご紹介した「プラズマクラスター」です(^^)
どのメーカーもスゴイことやってますね!
個人的な感想ですが、この先どんな便器が開発されるのか楽しみになりました!
ちなみにトヨタホームでも最新のトイレをご用意しております!
ぜひご参考にしてください(^^)