住宅ローン3回戦(多分らすと~)
こんにちは~ トヨタホーム山口展示場です。
はぁ~~ 超絶寒いですね^^;
カーテンは閉めっぱなしの状態で朝起きて、
外に出たら正直かなりビックリしました。。
え? こんなに降ってるの??
って感じでした。
こちら家の前の写真です。
車の窓ガラスの雪をとるのに10分ぐらいかかりました^^;
山口市では大分事故があったみたいですね。
この3連休も寒くなるようなので、皆様もお体には充分お気を付けください。
(私は本日、トイレの神様光臨。 展示場とトイレ間を10往復はしました。)
では前回の続きのお話をします。
前回は大きく分けると3種類の住宅ローンがあるというお話をしました。
その内の一つ、変動金利についてお話します。
変動金利はその名の通り、固定と比べると動きます。
但し、実質は5年固定です。
ややこしいですね^^;
ではどういうことなのか説明しましょう。
変動金利は半年ごとに見直しを行います。
例えば初めの金利が0.6%で半年後が0.9%だったとします。
では、この半年後に返済額が変わるのか?
答えはNOです。
半年ごとの見直しですが、5年間は固定なので、
実際は5年間支払う金額は同じです。
下の図はわかりやすいので、参考にしてみましょう。
5年間は固定ですが、金利がどんどん上がっていった場合、
6年目以降は、支払う金額に上乗せされます。
要するに、5年間はどんなに金利が上がろうが支払う金額は変わりません。
その代わり、6年目以降のお支払いの際に上乗せされます。
最大25%までしか上げてはいけない決まりなので、
仮に金利が上がっていくと、次に持ち越し持ち越しで、どんどん上乗せになります。
恐ろしいですねぇ・・・
お話したように、どんどん支払い金額が上がっていく可能性があるからです。
変動金利に向いているのは、一般的に返済期間が短い方や、
借入れ期間が短い方に向いているタイプになります。
長ければ長いほどリスクが上がりますからね。
但し、途中で変動金利から、固定金利に切り替えることもできます。
安いから変動金利ばかりを進めてくるところには注意が必要ということです。
変動金利が悪いわけではありませんが、リスクが高いということは
必ず頭に入れておいてくださいね~。
こればかりは生活スタイルなどによっても異なってきますので、
気になる方は一度相談してみると良いかと思います^^
いかがでしたでしょうか。
お時間が空いてしまったので、
本日の夜更新できれば・・・します(笑)