住宅ローン2回戦!
こんにちは~ トヨタホーム山口展示場です。
今日は地産地消の精神で、誰もいない食堂でご飯を食べてきました。
席は40席以上あったのに13時の時点で私1人でした・・・^^;
別にご飯は美味しかったのですが、場所が・・・ね。
こんなところはいっぱいあるはずです!
皆さんも地産地消で山口県を盛り上げていきましょう!!
今日は昨日の続きで、住宅ローンのお話をできればと思います。
住宅ローンといっても、いくつか種類があります。
大きく分けると3種類あります。
まず一つは全期間固定型というタイプです。
その名前の通り住宅ローンを組んでいる
期間中は全て支払い金額は同じです。
というのも、全期間固定しているのは金利だからです。
■全期間固定のメリット・デメリットは・・・
〇メリット
・支払う金額が常に一定なので、支出の把握がし易い。
・支払う金額が一定なので、安心して返していける。
▲デメリット
・金利が他のタイプと比較して高いので、月々の支払いが高くなるケースがある。
金利は1ヶ月ごとに変動してますので、固定してあるのは安心ですよね。
但し、初めの頃は月々の支払い金額が高いので、少し大変かもしれませんね。
2つ目は期間固定型です。
これは色々なタイプが色々な銀行から出ています。
固定期間でいうと、2年、3年、5年、10年、20年 など色々と選べます。
これはこの後紹介する変動金利と先ほどご紹介した全期間固定型の中間
ぐらいのものです。
一般的には、固定する期間が長いほど金利が高くなります。
2年で固定するより、10年で固定した方が金利が高い。
ということです。
理由は簡単です。
金利の期間が長いと銀行のリスクが高くなるからです。
仮に10年で固定した場合、銀行は10年間の間にどの位金利が上がるのか
わかりませんので、2年より金利を高めに設定しているのです。
ちなみに満期を迎えると、切り替えが可能です。
2年固定→10年固定 や
10年固定→変動 などもできます。
満期を迎えなくても切り替えができますが・・・お金が別にかかるので、
お勧めしません^^;
最後に変動金利ですが、名前の通りいつでも変動
するわけではありません!
これが少し難しいお話なので、3回戦へ持ち越します^^;
長いと読むのも面倒ですからね~
本日はこの辺で失礼します^^